愛する受戒の生鮮の危機は横

分かるか調べの五るザイルの縦

ダイエットの意味のはき違いとシンプルな減量の成功例

ダイエットって英語ではdietで「食事療法」「食事制限」「規定食」のことなんだけど「痩せる」「シェイプアップ」「減量」の意味と誤解してる人が多すぎますね。サプリメントや健康食品のメーカーのメーカー、はては美容関係者までもが間違って用法をしていて呆れます。http://www.unohama-newhotel.jp/

それはさておき、わたし60歳独身男の減量成功例です。もともと都内在住で身長160センチ、体重52.5キロの細マッチョ系でしたが、現在は48キロでで3年間安定しています。日頃からきちんと食事を摂取することと、歩くこと、寝る前の簡単なストレッチと運動はしていました。細かく説明しますと、食事に関しては母親が調理師だったことから、食事を抜く習慣は幼少の頃から全くなく、ちゃんと3度食べないと叱られたので、大学生で一人暮らしをするようになってもきちんと自炊していました。

歩く事に関しては4キロまでは自転車も使わず、風景や街の様子を見たり、ネコを見つけたら会話するなど楽しんで歩くことが長続きする秘訣です。寝る前の運動とストレッチは、長年自宅でデスクワークをしていたせいで肩こり腰痛がひどかったため、この解消のためにしていました。むしろ寝る前にやらないとだるくて眠れないという事になるのです。運動メニューは股関節まわりと膝と屈伸、ヒンズースクワット30回、アキレス腱伸ばし、最後に歳の数だけ腕立て伏せをします。できればソファかバランスボールに足を乗せて行います。これで体重52.5キロを20代から50代半ばまで保っていました。

そして50代半ばで引越しをしました。これがさらなる減量の大きな転機と成りました。引っ越し先は相模湾を望む温泉リゾート地。ボロマンションながら温泉大浴場が完備されています。これに朝と寝る前に入浴していたところ新陳代謝が活発になり、自然と体重が落ちてきたのです。さらには海が近いので新鮮な海の幸が都内にいた頃よりも安く手に入るため、食生活が変わりました。そして温泉地特有の坂の多い地形も影響しています。都内では足代わりだった自転車が使えないのです。そのため同じ距離を歩くにも足腰の運動になります。こうして温泉地に引っ越しただけで半年で52.5キロから47.0キロに落ちましたが、これでは軽すぎて生活に支障が出るため、食事を増やして48キロをキープしています。

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