現在、8歳と2歳の男子の父です。お兄ちゃんはよく弟の面倒を見てくれますが、甘えたい時もあるようで、下の子ばかりに構ってしまうと時にイライラしていることがあります。
2人ともすくすくと育ち過ぎていますが、お兄ちゃんはマイペースなところがあり、言われたことに対して行動が遅いことがあります。親が求めていることが高過ぎることも要因だと痛感していますが、親子ともどうしてもストレスが溜まってしまいます。そんな中で弟のイヤイヤ期が始まり、相乗効果でストレスが増しています。
夜は弟が夜泣きとまではいかないものの、頻繁に起きてしまい、尚且つ妻のそばでないと寝ないため、妻の疲れもピークに達しています。子どもに辛く当たってしまう時もあります。
夫婦2人ともストレスは溜まっていますが、親が2人とも子どもに当たってしまうと子どもは見放されてしまうため、「親のどちらかが子どもを叱った場合、もう片方の親がフォローする」ことにしています。なぜ怒られたか、これからどうするかをゆっくり話し合うようにしています。大人は大人としてストレス解消法を知っていますが、子どもはまだ自分がどのように過ごせば気分転換できるか見つけられていないため、親が道を示すべきと考えています。
今後、子どもの成長を第一に考え、兄弟仲良く過ごしてもらうために、親として果たさなければならないことを行なっていきます。