年々冬の肌の乾燥が激しくなり、去年の冬に至っては乾燥で皮がポロポロとめくれるぐらい悪化してしまいました。さらに今年の冬はコロナ禍でマスクが必須の状況です。そのため肌荒れが去年以上にヤバい事になるかもしれない。そんなふうに危機感を覚えて、スキンケア対策を大きく変えてみる事にしました。去年までは保湿効果が高いスキンケア用品や敏感肌専用のスキンケア用品をアレコレ試してみましたが、どれもイマイチ効果を実感する事が出来ませんでした。
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そして肌に対して過剰にケアするから余計に悪化しているのかもしれない、そう考えるようになりスキンケア用品の使用を断捨離しました。まず洗顔をクレンジングや洗顔フォームを使用する事を止めて、牛乳石鹸の赤箱だけにしました。そして洗顔後やお風呂上がりの肌には、化粧水や乳液、美容液などを一切使用せずにニベアだけです。最初は化粧水を塗った後にニベアを塗っていたのですが、化粧水も塗らずにニベアだけの方が肌への負担が少ないと知ったので化粧水も止めました。
その結果今年の冬はほとんど乾燥せず皮も全くめくれていません。それどころか肌の調子がいいとさえ感じています。つまりスキンケア用品をたくさん使用する事で、たくさん肌に触れて摩擦などが肌にダメージを与えてしまっていたようです。あとはスキンケア用品の中には、保存料などの肌によくない成分が含まれているモノもあったのかもしれません。いずれにしろ信用出来る商品を必要最小限だけ使用した事が肌にいい影響を与えたのだと思います。